GOOPASSは、好きなタイミングで・好きなだけレンタル機材を入れ替えできるカメラのサブスクサービスです。他のサービスと比べてコスパが良く、機材やメーカーのラインナップも豊富なため、初心者からプロまでオススメできると定評があります。
ただ他のカメラのサブスクサービスとは異なる点は何か、GOOPASSならではの特徴は何か、よくわからないという方も多いのではないでしょうか。
この記事ではGOOPASSについて、利用者目線で詳しく解説していきます。サービスの概要や特徴、取り扱いメーカーや口コミも紹介しました!最後まで読み、GOOPASSが自分に合っているのかどうか、考えるヒントにしてくださいね。
オリンパスを愛して10年以上のフリーライター。数代目になる現在の愛機は、E-PL8+パンケーキレンズ。単焦点レンズで素敵な写真を撮れるようになるのが、当面の目標。ライカやコニカなど、フィルム機も好き。
カメラもレンズも入れ替え放題のカメラサブスク「GOOPASS(グーパス)」とは?
GOOPASSは1,500種類以上の撮影機材の中から、好みのカメラやレンズを定額でレンタルし放題というカメラのサブスクサービスです。
1カ月単位で契約でき、機材の返却期限はありません。気に入った機材をずっと借り続けてもOKですし、好きな時に好きなだけ機材を入れ替えてもOKです。
レンタルできる商品は、月額6,380円~の10種類の料金プラン(Lv)で決まっています。「1つの料金プランで1つの撮影機材を借りられる」仕組みです。GOOPASSでは料金プランを「パス」と呼び、利用者は最大2パスまで契約できます。
提供会社 | カメラブ株式会社 |
料金 | Lv1:6,380円 Lv2:10,780円 Lv3:15,180円 Lv4:19,580円 Lv5:26,180円 Lv6:32,780円 Lv7:43,780円 Lv8:54,780円 Lv9:87,780円 Lv10:109,780円 ※ いずれも税込・月額 ※ レンタル可能な機材ランクは契約レベルにより変動 |
送料 | 往復とも無料 ※ 梱包料:1配送1,650円(税込) ※ 毎月1回分の「梱包料無料チケット」あり |
代表的な取り扱いメーカー | Canon、Nikon、SONY、FUJIFILM、OLYMPUS、Panasonic、TAMRON、SIGMA、PENTAX、DJI、GoPro、RICOH、Leica など |
最低契約期間 | 1ヶ月~※「1Weekレンタル」プランあり |
支払い方法 | クレジットカード |
補償 | ・不注意による破損:負担上限2,000/5,000円(Lvによる) ・修理不可能な場合は相応の費用を負担 ・盗難は補償対象、紛失は補償対象外 |
特徴 | ・月額制でカメラ、交換レンズ、ドローンなど入れ替え放題 ・新商品や人気モデルを含む1,500種類以上から選べる ・LINE友達追加で20%OFFクーポンがもらえる |
GOOPASS(グーパス)の特徴
GOOPASSのおすすめポイントはたくさんありますが、GOOPASS独自のサービスとして次の3点を解説します。
- 契約中はカメラもレンズも入れ替え放題
- 返却期限がなく、借りっぱなしもOK
- 使い方や機材種類で選べる料金プランは10種類
契約中はカメラもレンズも入れ替え放題
GOOPASSでは、契約中に何度でも、カメラやレンズなどの機材を入れ替えられます。一度借りたら契約更新まで借り続けないといけない縛りがないので、気軽にさまざまな種類のカメラを試せます。
たとえば、次のような借り方も可能です。
今週末の旅行にはCanonの一眼レフカメラを借りる → 返却 → 2週間後のイベント用にNikonのミラーレスカメラを借りる → 返却 |
次の商品の発送は、今借りている商品の返却が確認でき次第になります。使ってすぐ返却すれば、1カ月に4つの商品を借りることも不可能ではありません。
「短いスパンで数多くのカメラやレンズを試したい」方に、GOOPASSは特におすすめです。
レンタル返却期限なし、借りっぱなしもOK
GOOPASSにはレンタル期間の制限がありません。極端な話をすれば、気に入ったカメラをずっと借りっぱなしでも構わないのです。
実際には、借り続けるとどこかで「買った方が安い」という分岐点がきますから、「借りっぱなし」は現実的ではないかもしれません。
それでも、気に入ったカメラを、返却期限を気にせず使い続けられるのは、カメラ好きには嬉しいポイントでしょう。
たとえば、週末の旅行だけ使うつもりで借りた「OLYMPUS」のカメラが、思いのほか良かったから、このまま来月の友人の結婚式でも使いたいなと、気分が変わることもあるでしょう。
レンタルカメラは、一度返却すると別の利用者に借りられてしまうかもしれません。GOOPASSなら返却期限の縛りがないため、気が済むまで手元に置いておくことも可能です。
機材種類に合わせて選べる料金プランは10種類
GOOPASSの料金プランは、借りたい機材種類によって選べる10種類が用意されています。1つの料金プランを「パス」と呼び、パスには1から10まで10のLv(レベル)があります。
レベルは機材ランクと連動しており、高価な機材を借りたいときは、料金も高くなる仕組みです。
また、レベル1はランク1の商品しか借りられませんが、レベル2はランク1~2が借りられ、Lv3はランク1~3までが借りられる……、といった具合に、レベルが上がるとレンタルできる商品ラインナップも増えるのも特徴です。
パスは同時に2つまで契約可能です。たとえばレベル1とレベル3を契約したら、ランク1のラインナップから1商品、ランク1~3までのラインナップから1商品を選択できるということです。
最初はレベルv1から試し、慣れてきたらレベルをアップグレードして豊富な機材を試してみるといった使い方がおすすめです。
実際どう?GOOPASS(グーパス)の評判・口コミ
GOOPASSを実際に使った方の口コミや評判を探してみました。
良い評判・口コミ
買うかどうか迷っているカメラやレンズ、珍しい機種を気軽に試せる点を評価する口コミが多く見られました。
GOOPASSは一眼レフカメラやミラーレスカメラの他に、オールドレンズやドローン、GoPro、Insta360といった人気カメラもレンタルできます。「買う前に試したい」「実際に使ってみたい」という方におすすめのサービスです。
悪い評判・口コミ
GOOPASSのサポートや補償制度について苦言を呈する口コミも見られました。
GOOPASSのサポ―トは、主にチャットを通して行われます。お互いに十分な意思疎通が取れず、誤解やトラブルにつながることもあるようです。電話サポートは行っていないため、サポートを受ける際は事前に要点をまとめておくと良いでしょう。
GOOPASS(グーパス)の詳細情報
「GOOPASSを使ってみようかな」「料金プランやサービス内容について詳しく知りたいな」という方のために、料金や送料、取り扱いメーカーについてまとめました。
万一の場合の補償制度についても解説します。
利用料金
GOOPASSの料金は、借りられる機材ランクによってLv1~Lv10までの10段階に分かれています。ひとつの料金プランを「パス」と呼び、同時に2パスまで契約できます。
PASS(パス) | 月額料金(税込) | 借りられる機材ランク | 機材の例 |
Lv1 | 6,380円 | ランク1のみ | Canon EOS Kiss X9 (ボディ) など |
Lv2 | 10,780円 | ランク1~2 | Nikon D7500(ボディ) など |
Lv3 | 15,1580円 | ランク1~3 | FUJIFILM X-T4(ボディ) など |
Lv4 | 19,580円 | ランク1~4 | PENTAX K-3 Mark III (ボディ) など |
Lv5 | 26,180円 | ランク1~5 | OLYMPUS OM SYSTEM OM-1(ボディ)など |
Lv6 | 32,780円 | ランク1~6 | FUJIFILM フジノンレンズ F150-600mm F5.6-8 R LM OIS WR など |
Lv7 | 43,780円 | ランク1~7 | SONY α7R IV ポートレートズームセット α7R IV ILCE-7RM4 + 35-150mm F/2-2.8 Di III VXD など |
Lv8 | 54,780円 | ランク1~8 | Leica Q2 など |
Lv9 | 87,780円 | ランク1~9 | DJI Ronin 4D 6K Eマウントアダプターキット など |
Lv10 | 109,780円 | ランク1~10 | Canon EF400mm F2.8L IS III USM など |
(※ レンタル対象機種は2022年6月時点)
送料
GOOPASSの送料は、往復とも「無料」です。商品を返却する際は、同梱の着払い伝票を使いましょう。
ただし、1配送につき 1,650円(税込)の梱包料が別途かかります。梱包料は、毎月1回付与される「梱包料無料チケット」を使うと無料になるため、チケットは大切に保管しておきます。
補償制度
GOOPASSの補償制度は、次の3点がポイントです。
- 通常の利用状況下での故障は修理費負担不要
- 不注意による破損は負担の上限金額を設定
- ランク1:2,000円
- ランク2以上:5,000円
- 盗難も補償対象
GOOPASSでは、通常利用で発生した故障はすべて補償対象となります。もし不注意で壊してしまっても、修理費の負担上限金額が設定されているので安心です。
ただし、補償対象となる破損かどうかの確認が必要なので、返却前にかならずサポートまで連絡しましょう。
また盗難も補償対象となります。紛失は補償対象外となり、製品価格相当を請求される場合があります。
取り扱いメーカー
GOOPASSで取り扱っている主なメーカー29社をご紹介します。各社の特徴もチェックしてみてください。
メーカー | 国籍 | 特徴 |
Canon | 日本 | 日本を代表する精密機器メーカー。鮮やかな発色が特徴。 |
Nikon | 日本 | 被写体を淡く自然な色合いでとらえる。機能性の良さも人気。 |
SONY | 日本 | プロも愛用するメーカー。細かいところまで精密に写す。 |
FUJIFILM | 日本 | フィルム時代から愛好家が多い日本の大手メーカー。 |
OLYMPUS | 日本 | 青の美しさはピカイチ。個性的な機種も多い。 |
Panasonic | 日本 | 初めてでも使いやすい操作性が魅力。 |
TAMRON | 日本 | レンズメーカー。コスパの良いレンズが豊富。 |
SIGMA | 日本 | 光学機器メーカー。こだわりある仕様がコアなファンに好まれる。 |
PENTAX | 日本 | 老舗カメラメーカー。防塵防滴性能が人気。 |
DJI | 中国 | ドローンメーカーとして有名。ジンバルカメラも人気。 |
GoPro | アメリカ | アクションカメラが大人気。動画撮影には必須。 |
CarlZeiss | ドイツ | 高品質なレンズに定評あり。プロにも好まれる。 |
RICOH | 日本 | 軽くてコンパクトなカメラが多い。ミラーレスも豊富。 |
Kodak | アメリカ | 世界で初めてフィルムカメラやデジタルカメラを開発したメーカー。 |
Kenko | 日本 | レンズフィルター製造販売で日本最大手。 |
Parrot | フランス | ドローンの製造・販売を専門に手掛けるメーカー。ラインナップ豊富。 |
Ryze Tech | 中国 | ドローン専門メーカー。コスパの良さで人気。 |
Insta360 | 中国 | 全天球VRカメラで世界シェアNo.1のメーカー。 |
COSINA | 日本/ドイツ | 味わい深い描写が特徴。復刻レンズも手がける。 |
Tokina | 日本 | 一眼レフ専用交換レンズなどを手がけるメーカー。 |
SNOPPA | 中国 | 世界最小サイズのスマホ用ジンバルカメラで有名。 |
Blackmagicdesign | オーストラリア | ビデオに強い。映画や放送業界でも人気。 |
Leica | ドイツ | 自然な色合いとボケの美しさが人気。本体サイズも小さめ。 |
Helios | ドイツ | オールドレンズの人気メーカー。初心者にもおすすめ。 |
Apple | アメリカ | ご存知アップル。GOOPASSではMacBookのレンタルが可能。 |
CONTAX | ドイツ/日本 | 老舗カメラメーカー。コンパクトカメラが特に人気。 |
LAOWA | 中国 | マニュアルフォーカス特化型レンズ。超広角に強い。 |
NiSi | 日本 | 新進フィルターメーカー。動画用や角型も豊富。 |
H&Y | 日本 | 角型フィルター(ハーフND)で高いシェアを誇るメーカー。 |
利用方法
初めてGOOPASSを利用する際の手順を解説します。
・公式ページから本人情報を登録する ・希望のPASSを選択する ・希望の商品を選択する ・発送(最短翌日到着) |
以下のいずれかに該当する場合は、本人確認書類も提出します。
- Lv2以上のPASSを契約する場合
- レンタル商品のランク数合計が2~5の場合
商品が到着したら、すぐに動作確認をしましょう。到着3日以内なら初期不具合扱いとなり、代替品が届きます。
また決済は契約スタート時にはじめの1か月分が、以降レンタル継続中は1か月ごとに行われます。支払いは本人名義のクレジットカードのみとなります。
商品の交換手続き手順は、次の通りです。
・現在借りている商品を返却する ・次に借りたい商品を選択する ・GOOPASSで返却および商品の状態を確認する ・商品の返却確認後、次の商品が発送される |
GOOPASS(グーパス)を利用するメリット
種類豊富なカメラのサブスクサービスの中でも、GOOPASSならではのメリットにはどのようなものがあるのでしょうか?
- コスパ良し
- ビックカメラの店頭でテイクアウトレンタル
- ライフスタイルに合わせて変更できるパス制度
以上の3点について、解説します。
コスパ良し!人気機種も格安で借りられる
GOOPASSは、コストパフォーマンスの良さにも定評があります。特に「1Weekレンタル」で借りる場合のコスパは注目に値します。
★「1Weekレンタル」とは? レンタル期間を「最長1週間」と限る代わりに、本来必要なパスよりも下位レベルのパス(より手頃な料金)で商品をレンタルできるオプションプラン。 |
具体的な機種で比較してみましょう。比較対象は、日本最大級のカメラサブスクサービスである「CAMERA RENT」です。
◎ OLYMPUS|OM-D E-M1 Mark III ボディの場合
CAMERA RENTでのレンタル料金(1カ月) | GOOPASSでのレンタル料金(1カ月) | GOOPASSの1Weekレンタル料金 |
13,750円※ プラチナプラン | 15,1580円※ Lv3 | 10,780円※ Lv2 |
1カ月の料金ではCAMERA RENTの方が安いのですが、1Weekレンタルを利用するとGOOPASSのほうが安くなります。
カメラを借りたいけれど実際に使うのは週末だけ、という方も多いでしょう。使う機会が少ないのに、高いレンタル費用を払うのはもったいないと、利用を躊躇している方もいるかもしれません。
そんな時にはぜひ、コスパが良いGOOPASSの1Weekレンタルを使ってみてください。
ビックカメラの店頭で新品カメラをレンタルできる!テイクアウトレンタル
GOOPASSには、ビックカメラ店頭の陳列商品をレンタルし、持ち帰れる「テイクアウトレンタル」サービスがあります。
テイクアウトレンタルサービスの流れは、次の通りです。
・店頭で実際に商品を見て検討 ・レンタル契約 ・持ち帰り ・気に入れば購入/気に入らなかったら返却 |
テイクアウトレンタルを使った場合の月額レンタル料金は、本体販売価格の1/10です。またレンタル開始後、2か月以内なら本体価格で購入でき、12カ月借り続けると購入したと見なされ、商品はあなたのものになります。
テイクアウトレンタルのメリットは、借りる前に商品を手に取れることでしょう。初めて借りる方は特に、手元に届くまでカメラの大きさや重さ、使い勝手がわからないのに、数千~数万円の月額を支払うべきかと、迷うかもしれません。
店頭でカメラを手に取り、試してからレンタルするかどうか決められるのは、失敗や後悔を防ぐためにも効果的な方法です。
使いたい時だけ使っても良し!アップグレードや解約もいつでも可能
GOOPASSは自由度の高いカメラサブスクサービスです。「使いたいカメラをずっと使い続ける」「使いたいカメラを1カ月だけ借りる」、どちらの使い方もOK!また使ってみたい機材が、現在の契約ランク以上だった場合は、パスレベルのアップグレードも可能です。
週末の旅行にはレベル2のカメラとレベル3のレンズを借りていき、来月のイベントにはレベル2を解約してレベル3のカメラだけを、さらに翌月はレベル2のカメラを……、といった使い方もできます。
「そんな面倒な借り方する人、いるの?」と思われましたか?それが、いるのです!
カメラは「沼」と表現されることもあるほど、奥の深い世界です。新しい機種を使うと、かならずといっていいほど驚く表現に出会え、作品の世界観が広がります。カメラボディとレンズの組み合わせだけ、さらに訪れたシーンの数だけ、写真の幅が広がるといって良いでしょう。
「使いたいときに、使いたい機種を、使いたいだけ使える」、そんなGOOPASSのメリットを最大に活かすと、きっとカメラライフが数倍楽しくなります。
GOOPASS(グーパス)を利用する上で注意したいポイント
使い勝手の良いサービスが魅力のGOOPASSですが、利用上の注意点が2つだけあります。
- 配送ごとに「梱包料」が必要
- 借りたい商品の入荷時期が不明
この2点について解説します。
配送ごとに「梱包料」が必要
GOOPASSでレンタルする際、送料はかかりませんが「梱包料」が必要です。梱包料は1,650円(税込)で、1配送ごとにかかります。
毎月1回分の「梱包料無料チケット」が付いてくるので、月に機材一つだけをレンタルする場合は、梱包料はかかりません。1カ月に何度も機材を入れ替えたり、複数の機種をレンタルする場合は、梱包料がかかると押さえておきましょう。
ただし梱包料を、1回分の片道送料と考えれば、相応の金額です。カメラのサブスクサービスの中には、片道、あるいは往復の送料がかかる場合もありますから、GOOPASSは良心的だといえるでしょう。
借りたい商品の入荷時期が不明
GOOPASSは返却期限がないカメラのサブスクサービスです。自分で借りる際は便利なシステムですが、お目当ての機材がレンタル中だった場合は、いつごろレンタル可能になるかわからないというデメリットにもなります。
もし借りたい商品がレンタル中の場合は、「借りたいリスト」に商品を登録しましょう。商品が返却された際に、メールで連絡が届きます。
GOOPASS(グーパス)はこんな人におすすめ
さまざまあるカメラのサブスクサービスのうち、GOOPASSはどんな方に向いているのでしょうか。GOOPASSがおすすめのタイプは次の3つです。
- いろいろな機種を使ってみたい人
- 新品カメラをレンタルしたい人
- 返却期限を気にせず、じっくり使いたい人
それぞれ、詳しく解説します。
いろいろな機種を使ってみたい人
GOOPASS最大の特徴は、「1500種類以上の機材を、いつでも自由に入れ替え放題」な点です。2つのパスを組み合わせてレンタルすれば、旅行にCanonとNikonを持って行ったり、お気に入りのボディに標準ズームと望遠ズームとを組み合わせることも可能です。
レンタル期間の縛りなく、使いたいときに使いたいカメラを使えるため、いろいろな機種を試してみたい人に向いています。
新品カメラをレンタルしたい人
GOOPASS独自の「テイクアウトレンタル」を利用すれば、ビックカメラの店頭に並ぶ新品カメラを借りられます。レンタル品は気軽に使える反面、故障や不具合が心配という方も、新品なら安心ですよね。
お近くにビックカメラ店舗がある方は、ぜひ試してみてください。
返却期限を気にせず、じっくり使いたい人
GOOPASSは、返却期限を気にせず、気が済むまで使いたい人にも向いています。どの商品も返却期限は設定されておらず、使いたいだけ使えるサービスだからです。
反対に「数日だけで良いので、手ごろな価格で借りたい」方には、1Weekレンタルもおすすめです。カメラを使う予定に合わせて、チョイスできる点も嬉しいですね。
GOOPASS(グーパス)を解約する方法
GOOPASSのサービスは、いつでも解約できます。契約は、商品発送を起点とする自動更新です。解約を希望する場合は、次回契約更新前に公式ホームページの「マイページ」から手続きしましょう。
レンタル中の商品返却をもって、解約となります。
解約後も無料会員として、登録情報を残しておけます。契約を再開すれば、同じ登録情報で引き続きGOOPASSを利用できます。
GOOPASS(グーパス)の評判・口コミまとめ
GOOPASSは、1500種類以上の機種をいつでも好きなだけ入れ替えしながらレンタルできる点が特徴のカメラサブスクサービスです。取り扱いメーカーも多く、万一の補償も充実しているため、カメラのサブスクが初めての方にもおすすめできます。
契約のレベルやタイミングが自由な点も見逃せません。旅行やイベント、お子さんの入学式や運動会など、シチュエーションに合わせて使い分ける楽しみも生まれるでしょう。
「週末だけ使いたい」といった場合には、よりコスパ良く借りられる1Weekレンタルも要チェックです。
気になるメーカーやカメラがあるという方、いろいろ試してみたいという方は、ぜひGOOPASSを試してみてくださいね。