旅行業界にもサブスクの仕組みが広がっています。
テレビや雑誌などから興味をもって、旅行のサブスクを調べている人もいるでしょう。
しかし旅行のサブスクには、たくさんの種類がありどれを選べばいいかわからないですよね。
本記事では、おすすめの旅行サブスク12選やメリット・デメリットを紹介します。
この記事を読むことで、旅行サブスクとはなんなのか、またそれぞれの旅行のサブスクサービスの特徴がわかります。ぜひ最後までご覧ください。
旅行のサブスクとは
旅行のサブスクとは、毎月定額を支払うだけで全国の宿泊施設に泊まれたり、飛行機やレジャー施設を利用できたりするサービスのことです。
一定のお金さえ支払えば、アプリやサイトからいつでも宿泊施設を予約できます。宿泊施設の中には、誰もが知っている高級ホテルから地方の温泉宿、リゾートホテルまでたくさんの種類があるので、あなたが泊まってみたかった施設もあるかもしれません。
その利便性や宿泊できるホテルの豊富さ、コストパフォーマンスから、昨今は旅行のサブスクを利用して旅をしながら仕事をする人も増えてきています。
旅行のサブスクは大きく分けて次の3つのタイプに分けられます。
- 宿泊施設
- 飛行機
- レジャー
それぞれのタイプで金額もさまざまです。
たとえば宿泊施設の場合は2,980円~44,000円ほどで、飛行機の場合は29,800円~40万円ほどです。レジャーの場合は1,980円からあります。
おすすめの旅行サブスク4社を徹底比較(ホテル・旅館編)
ここからは、ホテル・旅館に宿泊できる旅行サブスク会社を4社紹介します。
HafH(ハフ)
HafHは、1,017箇所以上の厳選された宿を月額2,980円から利用できる旅行のサブスクサービスです。
5つのプランがあり、その中から自分のライフスタイルに合ったものを選べます。
たとえば一番安い2,980円のライトプランは料金こそ安いものの、宿泊は月1泊に制限されており毎月のコイン付与も多くありません。そのためなかなか高級ホテルには泊まれないので、ホテルの質にこだわりがない人や、たまに出張のあるサラリーマンにおすすめのプランです。
HafHを利用するメリットは、泊まれる宿の数が多いので全国各地どこでも泊まれる点です。行きたい旅先に宿泊施設がないこともないので日本中を旅行しながらサービスを利用できます。
料金体系は以下の表のとおりです。
プラン名 | 月額料金 | 毎月の上限宿泊数 | 毎月の付与コイン数 |
ライト | 2,980円 | 1泊 | 50コイン |
スタンダード | 9,800円 | 3泊 | 220コイン |
スタンダードプラス | 15,800円 | 5泊 | 385コイン |
プレミアム | 30,800円 | 10泊 | 825コイン |
プレミアムプラス | 82,000円 | 上限なし | 2,200コイン |
毎月付与されるコインは、宿泊施設を予約するときに使います。施設や部屋ごとに必要なコイン数は異なり、ホテルのランクがあがるほど必要なコインの数は多くなります。コインを使わずに貯めて、憧れの超高級ホテルに泊まることも可能です。
ライトプランは2,980円と手が届きやすい価格設定なので、とりあえず旅行サブスクを試してみたいという初心者の方に向いています。
月2,980円で使えるHafHの口コミ・評判|旅のプロがお得な使い方を解説
ADDress(アドレス)
ADDressは、日本各地の空き家に住める旅行のサブスクサービスです。ADDressの空き家は全国各地に210箇所以上あり、個室やドミトリーなどさまざまな種類の宿泊施設があります。
ADDressの特徴は、独立した宿泊形態ではなく、ADDress会員が居住空間をシェアしている点です。滞在していくなかで会員同士で交流が生まれるので、リタイア後の夫婦、町が好きで移住してきた人、学生、専門職の人などさまざまなライフスタイルを送っている人と出会えます。
また、ADDressには、家族や友人など会員以外のユーザーを5人まで無料でサービスを利用できる「同伴利用制度」というシステムを設けています。通常ホテルなどで宿泊すると人数分の宿泊代金がかかってしまうので、この制度は非常にコストパフォーマンスが良いですね。
ADDressを利用するメリットは、通常空き家を利用する際の敷金や礼金が一切かからない点です。各プランの料金の中に電気代・ガス代・水道代・ネット回線代も含まれているので、追加料金などは一切ありません。
料金体系は、以下の表のとおりです。
プラン名 | 月額料金 | 利用日数制限 | 同時に予約保持できる日数 | 予約制限ありの家の予約可能日数 |
きほんのプラン | 44,000円 | 無制限(住み放題) | 14日分 | 7日分 |
おためしプラン | 55,000円 | 無制限(住み放題) | 14日分 | 3日分 |
たっぷりプラン | 88,000円 | 無制限(住み放題) | 31日分 | 14日分 |
光熱費や共益費、ネット回線代はすべてのプランに含まれています。家具・家電もすべての宿泊施設についています。
ADDressはただの旅行とは違い、知らない土地で暮らしながら周りの人と交流を深めていく移住体験ができる旅行のサブスクサービスです。「多拠点生活を送りたい」「たくさんの人と出会いたい」「ライフスタイルを模索したい」という人はぜひ利用してみてください。
Hostel life(ホステルライフ)
Hostel lifeは、全国のゲストハウスやドミトリーに定額で泊まれる旅行のサブスクサービスです。全国23都道府県35箇所の宿泊施設に泊まったり、住んだり、自然の多い地域でリフレッシュしながらワーケーションできたりします。
Hostel Lifeの特徴は、家を手放してホステル暮らしをする人向けに、住民票取得のサポートサービスがある点です。またホステル暮らしの個室プランは同伴者1名まで無料で利用ができます。
料金体系は、以下の表のとおりです。
プラン名 | 月額料金 | 宿泊可能な曜日 | 宿泊できる部屋タイプ | 1ヵ月に泊まれる泊数 |
お試しパス | 9,000円 | 制限なし | ドミトリー | 3泊 |
二拠点パス | ・22,000円(日曜~木曜プラン)・33,000円(すべての曜日プラン) | 日曜~木曜日 制限なし | ドミトリー | 制限なし |
ホステル暮らしパス | ・45,000円(ドミトリープラン)・99,000円(個室プラン) | 制限なし | ドミトリー 個室 | 制限なし |
最低契約期間はすべてのプランで1ヵ月で、住民票取得サービスはホステル暮らしパス会員のみ対象です。
Hostel Lifeには高級ホテルや温泉宿はありませんが、ゲストハウスのオーナーごとに個性豊かなホステルがあります。「現地の人と交流したい人」や「より深くその地域のことを知りたいと考えている人」に向いているサービスです。
サブ住む
サブ住むは、14泊から定額でホテル住まいができる旅行のサブスクサービスです。三井不動産が展開しているホテルから、好きなホテルを選んで宿泊ができます。
サブ住むの特徴は、家具が備え付けで、毎日清掃サービスがある点です。プロの清掃員が毎日清掃してくれるので、清潔な空間で仕事やリラックスができます。
現在ある料金体系は1つのみです。全国39ホテルから好きな部屋を1つ選べる「HOTELここだけパス」が、15万円から利用できます。
※現在は販売を中止しています。
サブ住むは、「お気に入りのホテルにじっくり住んでみたい人」や「ワーケーションのための2拠点目として利用したい人」に向いているでしょう。
旅行サブスク6社を徹底比較(飛行機編)
昨今では航空会社でも旅行のサブスクサービスを展開しています。まだ旅行のサービスを展開はしていませんが、これから展開を検討している予定の航空会社もあります。
ここからは、航空会社が提供する飛行機のサブスクサービスを詳しくご紹介します。
スターフライヤー
スターフライヤーは、福岡県北九州市を拠点とする航空会社です。
主に羽田空港⇔北九州空港、羽田空港⇔福岡空港、羽田空港⇔関西空港、名古屋の中部国際空港⇔福岡空港に路線を展開し、台湾行きの国際線も就航しています。
スターフライヤーが現在展開する予定のサブスクとは、航空券代と賃貸住宅費とをセットにしたサービスです。
北九州空港と東京の羽田空港間を何度でもフライトできる航空券と、福岡県内のマンションや一戸建て住宅の家賃をセットにして販売する予定です。
東京に勤務先がある人が福岡でリモートワークをしつつ、必要なときはすぐに東京に行けるので非常に便利なサービスですね。
価格は月額20万円から40万円ほどになる予定です。新しい試みのサブスクサービスに多くの注目が集まっています。
スターフライヤーは、このサブスクサービスを2023年の春ごろ開始を目指しています。購入が殺到すると想定できるので、サービスを利用したい人は早めに目をつけておくと良いでしょう。
ANA
ANAは2020年から試験的に、前述で紹介したADDressの会員を対象にしたサブスクサービスを展開しています。月額料金に追加で料金を支払えば月に4便、または2便の範囲で飛行機を利用できるサービスです。(現在はサービス中止)
料金は、月4便を1ヵ月利用するプランで40,000円、月2便を3ヵ月利用するプランで60,000円と設定されていました。
今はサービスは中止されていますが、再び実施される可能性もあるので興味がある方は随時情報をチェックすると良いでしょう。
Peach(ピーチ)
格安航空会社のPeachは、国内線の全路線が1ヵ月間乗り放題の「Peach ホーダイパス」を期間限定で販売しています。第3弾となるパスの販売は、2022年5月18日に発売を終了しており次回の販売は未定です。
料金体系は、以下の表のとおりです。
プラン名 | 月額料金 | 追加オプション |
ライトプラン | 29,800円 | オプション無し、乗り放題のみ |
スタンダードプラン | 39,800円 | 座席指定料、20キロまでの受託手荷物1つ |
飛行機に頻繁に乗る人にはとてもおすすめのプランなので、次回開催を楽しみに待ちましょう。
JAL
JALは、先ほど紹介したHafHの会員を対象に、JALの国内全路線143路線を利用できるサービスを実験的に展開しています。第2弾となるサービスの申し込みは2022年7月31日で終了しており、次回の販売は未定です。
プランに登録をすると航空券に交換できるHafHコインがもらえます。コインをつかって行きたい場所の路線の飛行機を予約し、航空券の予約と合わせてHafHの宿泊予約も同時に行います。
また、「旅ガチャ」といって、出発地を指定してガチャを回すとランダムな行き先の航空券が当たる面白いサービスもあります。思いがけない行き先が当たることもあるので、今まで行ったことのない土地にいく機会にもなるでしょう。
料金体系は、以下の表のとおりです。
プラン名 | 月額料金 | 毎月の付与コイン数 | 最低継続期間 | JAL航空券購入権利 | 旅ガチャチケット |
JALで行く旅ライト | 29,800円 | 1,000コイン | 3カ月 | あり | 1枚 |
JALで行く旅スタンダード | 39,800円 | 1,400コイン | 3カ月 | あり | 1枚 |
JALで行く旅プレミアム | 82,000円 | 3,000コイン | 3カ月 | あり | 1枚 |
あくまでも第2弾の料金ですので、今後価格は変動する場合があります。
飛行機で各地に行く旅がお好きな方には、ピッタリのサブスクサービスです。
フジドリームエアラインズ
フジドリームエアラインズは、静岡県に本社を置く航空会社で、16の空港を拠点に全国23路線に就航しています。
旅行会社と共同で企画した、宿泊費と飛行機の乗り放題をセットにしたサービスが特徴的です。乗り放題で利用できる空港はフジドリームエアラインズの全国の空港16カ所で、飛行機に利用回数制限はなく何度乗っても料金は変わりません。
料金は2泊3日利用の平日プランでホテル代込み51,000円です。
すでにサービスの販売は終了していますが、今後も実施を検討されているとのことなので、気になった方は随時公式サイトをチェックしましょう。
エミレーツ航空
エミレーツ航空は、アラブ首長国連邦のドバイを拠点とする外資系の航空会社です。
エミレーツ航空のサブスクサービスは、マイレージ会員と年会費を払うことが条件ですが、ボーナスマイルの付与・アップグレード特典の割引などのメリットがあります。また受託手荷物の無料追加・空港にあるビジネスクラスラウンジの利用などの特典プログラムが受けられます。
特典プログラムの名称は「スカイワーズ+」です。プランは3種類あり、料金体系は以下の表のとおりです。
プラン名 | 年会費 | 20%のボーナスマイルの付与 | アップグレード特典20%割引 | ビジネスクラスラウンジ利用 | 受託手荷物無料追加 |
クラシック | 399$ | 毎回 | なし | 2回まで | 5キロまで |
アドバンス | 699$ | 毎回 | 毎回 | 5回まで | 10キロまで、または1個 |
プレミアム | 999$ | 毎回 | 毎回 | 10回まで | 10キロまで、または1個 |
エミレーツ航空を普段から使う人におすすめのサブスクサービスです。
旅行サブスク2社を徹底比較(レジャー・観光編)
レジャーや観光地でもサブスクサービスが始まっています。ここではおすすめのサブスクを2社ご紹介します。
レジャパス
レジャパスとは、月額1,980円を支払えばあらゆる観光施設を回数制限なく使える旅行のサブスクサービスです。
「温泉施設」や「水族館」、「遊園地」「ボウリング場」などなど、幅広いジャンルの施設が利用できます。
従来だと遊びに行くたびに、入場券や利用料を支払うので手間もお金もかかります。しかしこのレジャパスを使えば、全国各地のレジャー施設をお得に楽しむことができ、毎月の利用制限がないので元もすぐに取れます。
せっかくレジャー施設に連れて行っても、子どもは興味がないものだとすぐに飽きてしまいがちです。そんなときにレジャパスを利用していれば、「せっかく高い入場料を払ったのに!」と思わずにすむでしょう。
外出が好きなファミリーにおすすめのサブスクサービスです。
料金体系は、以下の表のとおりです。
プラン名 | 月額料金 | 利用可能曜日 | 毎月の利用回数 | プレミアム限定施設入場 |
ライト | 2,178円 | 平日のみ利用可 | 上限なし。同一施設は月に1回まで。 | 不可 |
スタンダード | 3,278円 | 土日祝含めて利用可 | 上限なし。同一施設は月に1回まで。 | 不可 |
プレミアム | 4,378円 | 土日祝含めて利用可 | 上限なし。同一施設は月に2回まで。 | 可能 |
それぞれのプランでファミリーを通常料金より安価で追加できます。また、レジャコインを使うことで、友人や家族の分のレジャー施設を予約できます。
レジャパスは一度サブスクを開始すると、3ヵ月の継続利用が必要なので注意しましょう。
レジャー・ミー!カスタム
レジャー・ミー!カスタムは、全国の観光施設やレジャー施設に一定回数入場できるサービスです。2019年から1年間サービスを展開していました。
「レジャー・ミー!」はすでに販売を終了しており、現在は自治体や観光協会、地域の商工会議所を対象としたサービスになっています。
主に「ウォークラリー」や「スタンプラリー」「まち歩きイベント」や「食べ歩きイベント」などをレジャー・ミー!カスタムと共同で開発し、地域の条件に合わせたオリジナルアプリを作成しています。
現在は、自治体や観光協会向けのサービスです。ただ今後は旅行先の地域をめぐるときの便利な周遊ツールとして、一般向けにリリースされる可能性があります。今後の活用に期待しましょう。
旅行のサブスクを活用するメリット
宿泊費が安くなる
旅行のサブスクサービスは、宿泊費が安くなる点がメリットです。
毎回旅行のたびに宿泊費を払うよりも、安い料金でホテルに宿泊できます。
また宿泊のサブスクサービスは定期的にお得なキャンペーンを実施することもあり、活用次第では半額近く安く泊まれる場合もあります。
空き家宿泊サブスクの場合は敷金や礼金、賃貸料などもかからないので無駄な費用を払わずお得に泊まれるのも大きなメリットです。
このように費用の面で大きなメリットがあるのが、旅行のサブスクサービスのいいところです。
全国各地の宿泊・レジャー施設を体験できる
旅行のサブスクサービスを利用すると、全国各地の宿泊・レジャー施設を利用できます。
従来の形式でホテルやレジャー施設を借りると、金額を支払った施設だけしか使えませんが、サブスクは一定金額支払えば全国各地の施設が使えるのがメリットです。
普段なら選ばない場所や施設に行って、新しい発見ができるでしょう。
旅行のテーマに沿った施設を借りられる
旅行のサブスクサービスは、全国各地の宿泊・レジャー施設があるので、「自然を楽しみながらゆっくりと過ごしたい」「観光地の近くに泊まって朝から観光したい」「海の見える景色のよい場所に行きたい」など、さまざまな旅行テーマに沿った施設を借りられます。
今回は「自然重視」次回は「海重視」、など毎回テーマを変えてそれに合わせた場所を借りるので旅行がさらに楽しくなりそうですね。
旅行のサブスクを活用するデメリット
サービスを利用しなくても継続して費用が発生する
旅行サブスクは、解約しない限り、毎月費用が発生します。
せっかくサービスに加入したのに、利用しないままお金だけ払い続けているのは非常にもったいないですよね。
よくあるのが「今月は仕事が忙しくてホテルの予約できなかったな」などのケースです。急に仕事が忙しくなって何カ月も旅行に行けなかったり、イレギュラーなスケジュールが入ったりする人にとっては、調整が難しい点がデメリットといえるでしょう。
自分のイメージにあう施設がない可能性がある
全国各地の施設が利用できるとはいえ、自分のイメージに合う施設がない場合もあります。
宿泊サブスクによっては、地域によって宿泊施設が選べなかったり、ドミトリーが多く個室が少ない施設があったりします。よほどのこだわりがなければ問題ありませんが、そのようなケースがあることも覚えておくと良いでしょう。
対策として、サービスを利用する前に行きたい場所にはどのような施設があるか、事前に確認しておくのがおすすめです。
最近はVRの旅行サブスクも誕生している!
最近はオフラインの旅行のサブスクではなく、自宅にいながら観光地のツアーなどの体験ができるVRの旅行サブスクサービスも誕生しています。
VRの旅行サブスクのメリットは、いつでもどこでも自分の好きなタイミングで世界各国のツアー映像を見られる点です。一人でも、友人や家族を誘っても楽しめ、実際に現地にいるかのようなリアルな旅行体験ができます。
オンラインで利用するため遠方にいる友人や家族と一緒にVR旅行ができるのも大きなメリットといえます。
「遠くに住む家族と旅行したいけれど、高齢だからなかなか連れていけない」と諦めていた人や「子育てで忙しく、友人と旅行にいけない」と思っていた人にもおすすめのサービスです。
料金体系は、以下の表のとおりです。
プラン名 | 月額料金 | 特徴 |
高画質VRコース | 3,000円 | 高画質なVR旅行を楽しめる |
スマホ・PCコース | 980円 | スマートフォンやパソコンからVR旅行を楽しめる |
まとめ
本記事では、旅行のサブスクサービス12選とメリット・デメリットを解説しました。
旅行のサブスクサービスは、リモートワークが発達してきた影響で、今後ますます注目されていくでしょう。注目されることで利用者が増え、予約が取りづらくなる一方、さらに安くて個性豊かなサービスが生まれる可能性もあります。
旅をしながら仕事をしたい人や場所に縛られず仕事をしたい人にはぴったりなサービスです。
ぜひ自分のライフスタイルに合った旅行のサブスクサービスを見つけて、従来の働き方に少し刺激を入れてみてはいかがでしょうか。